当事者スタッフ紹介
回復支援を担うのは、山梨ダルクの回復プログラムを修了し、薬物・アルコールをやめ続けている当事者スタッフです。自身の経験を生かし、入寮者一人一人の状態に合わせた支援を行っています。
スタッフ
佐々木 広(ささき・ひろし) 一般社団法人山梨ダルク本部代表理事
岩手県出身。元大学受験用学習教材の製作・販売会社経営。 覚醒剤で逮捕歴3回、受刑歴2回。2004年、薬物依存症治療のため仙台ダルクに入寮。ダルク創設者である故・近藤恒夫氏の専属スタッフを経て、2008年2月1日、山梨県甲府市に「山梨ダルク」を開設。ギャンブル依存症回復支援施設「一般社団法人グレイス・ロード」代表理事、「NPO法人山梨ダルク」理事、「一般社団法人富士五湖ダルク理事」も務める。