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理事 大河原 昌夫 (精神科医)
理事 大川原 昌夫
精神科医 公益財団法人住吉偕成会住吉病院 副院長
元共同通信社記者
ダルクの薬中を一手に引き受けている住吉病院の医師。2008年に山梨ダルクが誕生し、さらに富士五湖ダルクも出来て、忙しさに悲鳴。但し、ダルクの人たちと出会い、いままでのアル中と同じくらい、本気で薬中が好きになった。それが心底感謝。残念なことに、仕事の何割かは、他の医者の処方薬(主に睡眠薬)を減らす作業である。
著書『鶴見俊輔に学んだ精神医療』(日本評論社刊)では、薬中への想いを語った。