私たちを支援してくださる会
NPO法人山梨ダルク理事会
「NPO法人山梨ダルク理事会」は、NPO法人山梨ダルクデイケアセンターの運営母体です。山梨ダルクの開設当初から活動を理解し、支えてくださっている有識者の方々らで構成されています。
内田幸雄理事長あいさつ
私たちNPO法人山梨ダルク理事会は、山梨ダルクの活動に深く共感するメンバーで構成
私たちNPO法人山梨ダルク理事会は、山梨ダルクの活動に深く共感するメンバーで構成
され、ダルク運営の困難な道のりを外側から支える役割を担っております。
皆様方のご理解とご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
理事会メンバー紹介
山梨ダルクを支援する会
地域の仲間として共に歩む
私たち「山梨ダルクを支援する会」は、薬物依存症に関する社会への啓蒙と、山梨ダルクの活動を経済的・精神的に支援するため、2008年5月に発足いたしました。
私たちは彼らを地域の仲間として受け入れ、薬物依存症の苦しみに心を寄せ、彼らの苦しみを分かち合い、地域の中でこの病気から回復することを共に喜びたいと願う者です。
多くの方々のご理解とご賛同をいただきながら、山梨ダルクの活動をかの地で広め、根付かせてゆくお手伝いをしていきます。
当会の趣旨に賛同し、私たちと一緒に山梨ダルクの活動を支援してくださる方は、事務局にご連絡ください。
代 表 山本 護 日本基督教団八ヶ岳教会牧師
副代表 名執 義高 (株)ホットカンパニー相談役、元中央市市議会議員
設樂 友崇 臨床心理士、山梨英和大学学生相談室主任カウンセラー
事務局 木村 輝三 (事務局長)
後藤 允子 (事務局員)
田村 照夫 (会計)
井本 克二 小林 誠一郎 (エリア担当)
お問い合わせ
山梨ダルクを支援する会事務局
〒400-0857 山梨県甲府市幸町9-23 山梨回復支援センタービル2階
Tel: 055-242-7710
Fax: 055-242-7706
E-mail: shiensurukai.yds@gmai.com
facebook: https://www.facebook.com/shiensurukai.yds/
〈ぶどうの木in湘南〉山梨ダルクを支援する湘南ネットワーク
3本の柱でサポート
〈ぶどうの木in湘南〉は、山梨ダルクの応援団として、①ダルクの活動を経済的にサポート②地域社会にダルクの活動を正しく伝達③ダルクメンバーとの交流を通じて、愛情・信頼・社会性など、精神面の成長をサポート―を3本の柱に、「薬物依存症者は立ち直ることができる」「人は変わることができる」と信じられる人の輪を広げていきます。
代表世話人 花島 克彦
東京大学法学部卒業。株式会社日本興業銀行外国為替部長、八木ユーロ株式会社代表取締役
社長などを経て、イーレックス株式会社常務取締役。2008年、カトリック甲府教会から逗子カトリッ
ク教会に転任した細井保路神父の元を訪れた山梨ダルクの佐々木広代表をはじめメンバーに出
会う。体験談を聴き、これまでまったく知らなかった苦しみに満ちた生い立ちと、それら過去の傷に
より依存症という病になった事実に衝撃を受け、また深く胸を打たれた。菅田万里子氏の支援団
体をつくる思いに共感し、〈ぶどうの木in湘南〉の創設をサポート。さまざまな企画を実施し、山梨
ダルクのメンバーと交流を深めている。
代表世話人 菅田 万里子
上智大学卒業。夫のドイツ転勤に伴い、1971年から77年までハンブルグ市在住、その後フランク
フルトなど海外生活8年。2008年、逗子カトリック教会で初めて山梨ダルク佐々木広代表のメッセ
ージを聴き心を揺さぶられ、翌年3月、〈ぶどうの木in湘南〉を立ち上げる。多くの人の善意を募る
活動として、講演会、音楽会、映画上映会、チャリティー喫茶などを開催。この間、社会福祉法人緑
の風、ILBS、公益財団法人東京生化学研究会に山梨ダルクをつなぐ。
お問い合わせ
〒249-0006 神奈川県逗子市逗子6-8-47 カトリック逗子教会内
Tel/Fax: 046-871-4937(菅田)
E-mail: e-sugata@pd5.so-net.ne.jp
〈ぶどうの木in東京〉山梨ダルクを支援する東京ネットワーク
東京で支援の輪広げる
〈ぶどうの木in湘南〉に共感し、足並みを揃えて活動しています。山梨ダルクのサポーターとして、東京でも応援の輪を広げてるための活動を進めています。
代表世話人 宮城 典子
お問い合わせ
カトリック高輪教会
〒108-0074 東京都港区高輪4-7-1
Tel: 03-3441-5556
Fax: 03-3441-5545